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メカニックブログ

ボルボ850 エンジンマウント交換

オイル漏れと言う事で御入庫です。が、点検しますと、エンジンマウントからシリコンが漏れてました。

まだ、初期なので体感できる症状は無いですが シリコンが全部出きってしまうと振動が激しくなります。

外して並べますと ヘタリ具合が判ります。

交換後は 漏れたシリコンを掃除します。

その間に放置された古いマウントから シリコンが流出してました。

ボルボV70 ブローバイホース交換

V70の2005y~2007yは エンジンのブローバイホースがプラスチックです。10年が経過し熱による劣化で破損します。

エンジンからオイルの焼けた臭いは これが原因です。

交換するにはインテークマニホールドの脱着が必要です。インジェクターなどを順番に外していきます。

  

新しいホースはゴム製に変わっています。一緒にオイルトラップも交換します。

インマニのガスケットを新品にして復元します。

カバー類を付ける前にエンジンを始動して ガソリン漏れやブローバイ漏れの確認をして完了です。

ボルボ940 サンルーフ雨漏れ

雨が降ると ルームランプやピラーカバーの所から雨漏れがします。

シャワーテストでサンルーフガラスから漏れている事が判明しましたので交換します。

まずはガラスを外します。外したガラスを確認しますと、

 

ガラスとフレームの間から漏れて錆が発生しているのが確認できます。

 

上のように取り付け部からも漏れて腐食しています。

940のサンルーフガラスは 雨漏れ対策がされたガラスがあります。内側のカバーを外すと 上の写真のように黄色の丸シールが2個貼ってあります。ただ、これも19年前の中古ですので油断は禁物です。

ボルボV50 エンジンの振動

アイドリング中の振動が大きく 音もうるさいと言う事で御入庫です。

エンジンのアンカレッジ(ベルト側のマウント)の不具合です。

エキスパンションタンクを外し アンカレッジを外します。

上の旧品は ゴムの部分が割れています。

そこから シリコンが漏れて黒っぽい跡が残っています。

赤丸の部分が 取り付けた状態の時に干渉して振動と異音を起こします。

交換後は激変して快適になりました。

 

 

ボルボV70 エンジンオイル漏れ カムシール交換

エンジンオイルが減ると言う事で 御入庫です。

点検しますとカムシャフトのリヤオイルシールから漏れているようです。

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点検の為に分解します。トルクアームブッシュと そのステーを外し カムシャフトセンサーを外さないといけません。

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カムシャフトセンサーを外すと オイルが漏れていました。オイルシールは硬化しており外す時も「ポロッ」と取れてしまいました。ひどい車両の場合は 走行中に抜け落ちてしまい突然オイルランプが点灯して エンジンオイルがエキマニに垂れて白煙を出します。

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オイルシール交換後、エンジンルームと下回りをスチーム洗浄して 試運転をして漏れの確認をして終了です。

ボルボ240 低速で振動

20km/h以下の低速や ブレーキの停車前に「ドドド」とボディーに振動があります。

点検しますと デフ(ホーシング)を支える トルクロッドブッシュとキャリアブッシュが切れてます。まずは、これらのブッシュを交換します。

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これがトルクロッドのブッシュです。交換した物は

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これです。全部グスグスです。

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上の写真は キャリアブッシュです。

これらがダメですと。ブレーキ時や加速時にデフ全体が動いてしまい、振動の原因になります。

ただ、今回はこれだけでは済みませんでした。デフが動いていた為にプロペラシャフトのジョイントにガタがでてしまいました。

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プロペラシャフトは生産中止で入手できませんので中古と交換します。

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中古のプロペラシャフトなのでシャシブラックで塗装してから装着しました。

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ブレーキで停車のたびに 不快な振動がありましたが今回の整備で改善されました。

ボルボV70 エンジン不調

エンジン不調で入庫です。症状的にはイグニッションコイルがダメっぽいですが、少し様子がちがいます。

他のイグニッションコイルと交換しても改善しない為 プラグを交換しようと外しますと、ガイシが無くなってます!!祈りながらプラグ交換して始動しますが 変わらず・・・。

コンプレッションを測定しますと No1とNo4が 圧縮ゼロです。大至急 ヘッドを降ろす事に。。。

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上の写真は 通常のピストンです。が。。。

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No1とNo4は 上の写真のようになってました(汗)。もうダメです。バルブ側は、、

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こんな状態でした。バルブシートがエグれてしまってます。

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普通は上の写真のように バルブがピタっと閉じてますが、

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エグれた部分にバルブが当り閉じない状況です。これでは圧縮はゼロです。

イグニッションコイルやデストリビューター等の不具合で失火した状態で走行を続けますと今回のように 取り返しのつかない事になります。チェックランプの点灯や不調がある場合は あたりまえですが、早めの対応が良いです。

ボルボ940 シフトレバー交換

90年代のボルボは シフトレバーが砕ける事があります。今回は940なのでシフトレバーにオーバードライブスイッチがある為、引っこ抜いて 刺す。だけではありません。

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作業はシフトレバーハウジングごと外す必要があります。室内側からとミッション側からと上下攻めです。

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ごっそり外したら、さらに分解です。オーバードライブスイッチの配線がシフトレバーの中を通す為、めんどくさいのです。

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さらに、そのスイッチの配線だけをカプラーから抜きます。これで やっと引っこ抜けます。

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それで、上のような状態になります。

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左が新品、右が砕けたレバーです。レバーの左上が欠けてます。

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組み付け後、シフトゲートの照明の確認とオーバードライブスイッチの作動を確認して完了です。

ボルボV70 ストップランプ点灯せず

電球を交換したけど ストップランプが点灯しないとの事で御入庫です。

285には多くある不具合で、バルブソケットの不良です。

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スピーカーグリルを外しスピーカーを外すと バルブソケットが外せます。ウインカー、ストップ、スモール、すべてが非常に外しづらく 取り付けにくいです。

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右がダメなバルブソケットです、接触不良の為に焼損してます。ひどい場合、ランプボディーも溶けてしまいます。

その場合はソケットを新品にしても取り付けできないので、ランプボディーも交換です。

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今回はランプボディーは大丈夫でした。

点灯確認をして完了です。

EVもやりますよ。

以前にボルボ以外の整備や中古車を御紹介しましたが、今回EVの御注文を頂きました。

電気自動車は低電圧講習以来なので 取説を読みながら操作から勉強です。

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でも、エンジンがモーターになっただけなので、その他は今までと一緒です。

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ボンネットの下にはモーターとインバーターがあります。

整備内容はガソリン車より少ないです。オイル、ベルト、エアクリーナー、プラグ等

無いからです。

車検の為に運転しましたが、「速いっ」そして「スムーズ」です。本当に充電の問題さえ

解消すれば「欲しい。。。」って思いました。できれば テスラ が欲しいです。