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メカニックブログ

ボルボV70R A/T→5M/T載換①

2000yモデルのV70Rには5速マニュアルが ありません。時々、マニュアル車の問い合わせがありますが、850やV70T5でも希少です。

今回はA/TをM/Tに載せ換えました。

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とりあえず、ミッションの交換から始めます。エンジンメンバーを外す必要があるので ハンガーでエンジンを吊り下げる準備です。その後、エアクリーナー周辺を外し スターターやミッションの上側を外していきます。

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メンバーを外した後、エンジンを少々傾けて A/Tをはずします。次にフライホイールを取付ます。

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外したメンバーやプロペラシャフト、A/T、M/T、など お店が広がってしまいます。

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ミッションジャッキからA/Tをおろし、M/Tを載せますが A/Tは二人でやっとおろせる位 重たいです。M/Tは一人で持ち上がります。軽くなる事は良いですね。

V70 ミッション交換

M/Tを取付ます。エンジンへの固定もミッションが小さいのでA/Tより楽です。

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デフやドライブシャフトを取付てエンジンメンバーを戻します。

タイヤを装着したら 一旦着地して 室内の作業に移ります。

ボルボ850 矢印マーク点滅

メーターの矢印マークが点滅し、3速固定になっています。リバースランプの点灯しません。

テスターで確認しますと ギヤポジションセンサーの不良です。インヒビタースイッチとも言います。

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交換にはエアクリーナーやバッテリーを外す必要があります。又、A/Tのオイルレベルゲージと共締めなので それも外す必要があります。

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このインヒビタースイッチの中の接点が磨り減ってしまい 今回のような不良を起こします。

分解して接点だけの交換方法もありましたが、今回は接点の相手側の減りもあったり 動く部分のガタもあったので Assy交換にしました。

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交換後、テスターで更正と 冷間時と温感時に作動を点検して 完了です。

ボルボ240 マスターバック交換

ブレーキを踏むと アイドリングが不安定になるので御入庫です。

原因はマスターバックの気密不良です。Assy交換ですが 純正は生産中止です。いままで使っていたベンディクスやボッシュの社外品も生産中止です。

今回は はじめて使うメーカーのマスターバックです。

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まずは マスターバックを外します。

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今回のマスターバックは 純正と若干 形状が違います。取付にも少々 加工が必要です。

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交換後 アイドリングの調子を点検して完了です。

ボルボV70 ラジエター交換

お客様から 電話です。「ラジエターのホースが抜けている」。

285ではラジエターのネック折れは まだ未経験でしたので とりあえずレッカーしました。

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左が折れた ホースの差込口です。右が新品です。

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社外のラジエターで交換作業です。ターボ車なのでインタークーラーと同時に脱着します。

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装着後 電動ファンなどを復元していきます。

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エキスパンションタンクも ヤバイ状態だったので交換しました。

ボルボ850 ドア開かない

ドアが開けられないので御入庫です。

最近ドアロックのリンケージのプラスチック部分が劣化で破損する事が増えてます。

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ドアを分解して ドアロックAssyを外します。

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右のドアロックのリンケージが外れてしまってます。

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この穴にリンケージを固定するプラスチックのパーツが 付いています。

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これが 正常な状態です。

この部品だけ出れば良いのですが 供給はドアロックAssyです。

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今回は中古を組み付けて完了です。

 

ボルボV70 水温センサーとサーモスタット

V70の水温センサーとサーモスタットの交換です。水温センサーは水漏れ、サーモは開きっぱなしです。

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水温センサーの配線の付根から漏れていました。LLCが緑に乾いて付着しています。

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左が新品です。冷却水やオイル類のセンサーは 今回のような漏れ方をする事があります。

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破損したサーモスタットです。夏場は気付かない事が多いです。寒くなりヒーターが効かなかったり水温計が上がりづらい、走ると下がってしまう、等が症状です。

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組み付け後、漏れたLLCを お湯で洗浄します。そのままですと、緑の跡が残ったままになってしまいます。

「また漏れてます」って事にならないように、良く洗浄して完了です。