ボルボV50 エンジンの振動
アイドリング中の振動が大きく 音もうるさいと言う事で御入庫です。
エンジンのアンカレッジ(ベルト側のマウント)の不具合です。

エキスパンションタンクを外し アンカレッジを外します。

上の旧品は ゴムの部分が割れています。
そこから シリコンが漏れて黒っぽい跡が残っています。

赤丸の部分が 取り付けた状態の時に干渉して振動と異音を起こします。

交換後は激変して快適になりました。

アイドリング中の振動が大きく 音もうるさいと言う事で御入庫です。
エンジンのアンカレッジ(ベルト側のマウント)の不具合です。

エキスパンションタンクを外し アンカレッジを外します。

上の旧品は ゴムの部分が割れています。
そこから シリコンが漏れて黒っぽい跡が残っています。

赤丸の部分が 取り付けた状態の時に干渉して振動と異音を起こします。

交換後は激変して快適になりました。
旧年中は格別の御引立てを賜り厚く御礼申し上げます。
本年も尚一層のご愛顧の程お願い申し上げます。
平成29年 元旦
平素はアウトゲゼレをご愛顧頂きありがとうございます。
誠に勝手ながら12月29日~1月5日まで冬季休業とさせていただきます。
また年始は、1月6日より通常営業いたします。
宜しくお願い致します。
エンジンオイルが減ると言う事で 御入庫です。
点検しますとカムシャフトのリヤオイルシールから漏れているようです。

点検の為に分解します。トルクアームブッシュと そのステーを外し カムシャフトセンサーを外さないといけません。

カムシャフトセンサーを外すと オイルが漏れていました。オイルシールは硬化しており外す時も「ポロッ」と取れてしまいました。ひどい車両の場合は 走行中に抜け落ちてしまい突然オイルランプが点灯して エンジンオイルがエキマニに垂れて白煙を出します。

オイルシール交換後、エンジンルームと下回りをスチーム洗浄して 試運転をして漏れの確認をして終了です。
エンジン不調で入庫です。症状的にはイグニッションコイルがダメっぽいですが、少し様子がちがいます。
他のイグニッションコイルと交換しても改善しない為 プラグを交換しようと外しますと、ガイシが無くなってます!!祈りながらプラグ交換して始動しますが 変わらず・・・。
コンプレッションを測定しますと No1とNo4が 圧縮ゼロです。大至急 ヘッドを降ろす事に。。。

上の写真は 通常のピストンです。が。。。

No1とNo4は 上の写真のようになってました(汗)。もうダメです。バルブ側は、、

こんな状態でした。バルブシートがエグれてしまってます。

普通は上の写真のように バルブがピタっと閉じてますが、

エグれた部分にバルブが当り閉じない状況です。これでは圧縮はゼロです。
イグニッションコイルやデストリビューター等の不具合で失火した状態で走行を続けますと今回のように 取り返しのつかない事になります。チェックランプの点灯や不調がある場合は あたりまえですが、早めの対応が良いです。
90年代のボルボは シフトレバーが砕ける事があります。今回は940なのでシフトレバーにオーバードライブスイッチがある為、引っこ抜いて 刺す。だけではありません。

作業はシフトレバーハウジングごと外す必要があります。室内側からとミッション側からと上下攻めです。

ごっそり外したら、さらに分解です。オーバードライブスイッチの配線がシフトレバーの中を通す為、めんどくさいのです。

さらに、そのスイッチの配線だけをカプラーから抜きます。これで やっと引っこ抜けます。

それで、上のような状態になります。

左が新品、右が砕けたレバーです。レバーの左上が欠けてます。

組み付け後、シフトゲートの照明の確認とオーバードライブスイッチの作動を確認して完了です。
電球を交換したけど ストップランプが点灯しないとの事で御入庫です。
285には多くある不具合で、バルブソケットの不良です。

スピーカーグリルを外しスピーカーを外すと バルブソケットが外せます。ウインカー、ストップ、スモール、すべてが非常に外しづらく 取り付けにくいです。

右がダメなバルブソケットです、接触不良の為に焼損してます。ひどい場合、ランプボディーも溶けてしまいます。
その場合はソケットを新品にしても取り付けできないので、ランプボディーも交換です。

今回はランプボディーは大丈夫でした。
点灯確認をして完了です。
以前にボルボ以外の整備や中古車を御紹介しましたが、今回EVの御注文を頂きました。
電気自動車は低電圧講習以来なので 取説を読みながら操作から勉強です。

でも、エンジンがモーターになっただけなので、その他は今までと一緒です。

ボンネットの下にはモーターとインバーターがあります。
整備内容はガソリン車より少ないです。オイル、ベルト、エアクリーナー、プラグ等
無いからです。
車検の為に運転しましたが、「速いっ」そして「スムーズ」です。本当に充電の問題さえ
解消すれば「欲しい。。。」って思いました。できれば テスラ が欲しいです。
エアコンが効かずで御入庫です。点検しますと、コンデンサーからガス漏れです。

コンデンサーの交換には、ラジエターとインタークーラーを一緒に外す必要があります。写真の様に前部分がスカスカになります。下からゴッソリ抜きます。

右が漏れてるコンデンサーです。ピンホールが3ヶ所あるらしく、漏れたガスのシミが横長につながってます。左が社外の新品です。ブラックにコーティングされてます。

こんな感じでラジエターとインタークーラーをドッキングさせます。この後 バンパーの下から丸ごと取り付けます。重さで、少し腕がプルプルします。

組み付け後 真空引きをしてエアコンガスを充填します。同時にLLCのエア抜き作業もして、完了です。
アイドリングでエンジンから「ギコギコ」音がします。 診断しますとオルタネーターのワンウェイクラッチの異音です。リビルト品と交換する事にしました。

オルタネーターを交換するには パワステポンプを外し、コンプレッサーと共締めの為、コンプレッサーを ずらす必要があります。

右が古いオルタネーターです。37万km走行です。。。良く、働いてくれました。10万km以内で壊れるオルタネーターが多い中 奇跡的な走行距離です。

ドライブベルトテンショナーのプーリーも一緒に交換しました。手で回すと「ザー」と音がしてました。

あとは復元です。

交換後、念の為 充電量と放電電流の点検をして完了です。